残酷な現実

西野です。

あなたは「エネルギー」という言葉を聞いて、どんな印象を受けますか?

「え!西野さん、ついにスピリチュアルとか霊感とかそっち系に行ったのですか?」とか、「うわー、ちょっと胡散臭いです」とか、ネガティブな印象を受ける人もいると思います。ですが、私はこの「エネルギー」を真摯に受け止めています。

と言うのも、「エネルギー」というのはスピリチュアルでもなんでもありません。エネルギーとは「私たちそのもの」なんです。

全てはエネルギーが目に見える物に

ほとんどの人がご存知のアインシュタインさんが導き出した、

【 E = mc2 】

ですね。

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色んな説がありますので、私にはこの式についての専門家的な見解は見出せません。が、この式から分かる事があります。それは、私たちも含めてあらゆる物質は目には見えないエネルギーが物質として表現されているという事。つまり、私たちもエネルギーそのものだと言う事です。

例えば、肉体を燃やしたら、目には見えないエネルギーに変わります。あるいは、お米を消化することで、エネルギーに転換します。こうやって、この宇宙では、エネルギーの循環が起こっています。それは時に残酷ですが、それが自然界のルールです。

残酷すぎる『エネルギーの循環』

おととい、地元の友人の結婚式で久しぶりに実家に泊まりました。そうしたら、実家で毎年恒例のイベントが行われていました。そう、それは、つばめがうちの実家の駐車場の天井に巣を作っていたのです。これはもう、私が小学生の頃から毎年、行われています。ですが、、

私が実家を16歳の時に出て以降、毎年、ツバメの小さなヒナをカラスに食べられるようになりました。毎年必ず、1~2匹のヒナが食べられるか、あるいは上手く飛べずに巣から落下して死骸となっています。それを、他の小さな生物たちがたかって栄養を享受しています。

最初、私はヒナがカラスに食べられるのをとても許すことはできませんでした。ですが、私も両親も、今では何も手を加えることはしません。なぜなら、それが自然界で太古より行われてきた、

『エネルギーの循環』

だからです。悲しいですが、これは自然界の掟です。

私たち人間だって、他の動物を食べ、植物を食べ、そしてエネルギーに転換して、最後は死んで自然に戻っていきます。だから、その一片だけを注視するととても残酷のように見えますが、私たちはこの掟に逆らう事ができません。

そして、なぜ私がこのようなエネルギーの話をしているのか。と言いますと、実は結婚式と二次会に参加したことで、酷いことになってしまったからです。

負の伝播

実は昨日、私は大切な彼女と大げんかをしてしまいました。しかも、彼女は冷静だったのに、私が一方的に怒り狂っていたのです。本当に、最悪な出来事です。そしたら、私が怒っている最中に彼女が、、

「ねぇ、本当にどうしたの?今までと急に全くの別人みたいだよ?そんな小さなことで起こるような人じゃないじゃん!!本当に何があったの?」と本気で心配をしながら聞いてきました。私はその瞬間に「ハッ」としました。

そう、私はそんな小さなことで取り乱すような人間ではなかったのです。にも関わらず、ほんの小さなことで昔の若い頃のような人間性が出てきて、
 口調も悪く、目を真っ赤にして怒鳴り狂っていたのです。

本音を言えば、これを言っているのも恥ずかしいくらい、大人気なかったです。でも、そのおかげで気付くことができました。

実は、私の地元は埼玉県越谷市という田んぼが多い田舎なんですね、で、そこの連中たちは田舎っぺなので、恐ろしいくらいに喧嘩っ早いのです。実際、結婚式の2次会では、新郎の共通の友人同士であるにも関わらず、一色触発状態になりました。それは、お酒も少しだけだったので、なんとか難なく収まりました。しかし、、

次に移動した居酒屋ではお酒も大量に進み、今度は別の奴らが大喧嘩し始めたのです。「おいこらぁ!おめぇ調子に乗りやがってしばいてやるからおもてこいや!!おい!!!」と、真っ赤な目をガン開きにして、別の男の胸ぐらをグイッと掴んで揉み合いの喧嘩が勃発。

すぐ近くにいた私は、新郎新婦とはかなり仲が良く、どうしても今日を台無しにして欲しくありませんでした。なので、ブチ切れている彼の元に行き、少しだけ諭しました。「今日はめでたい日だし辞めよう」と。

ただ彼は、もう勢いつけちゃったので、引くに引けない心理になっているのが目に見えて分かりました。なので、その彼の友達を呼び出して、外に行って冷静になってもらうことに。

という出来事があったんですね。

で、その次の日の昨日、私はほんの小さなことでブチ切れていました。私は飲食店とかの店員さんに態度を悪くする人間が大っ嫌いです。こちらがお客さんであろうと、絶対にドヤったりしません。ダサいじゃないですか。店員さんがミスをしたとしても、絶対に「この野郎」とはなりません。「大丈夫ですよ、大丈夫なので何かしらサービスしてくれると嬉しいです」と言います。

本当に、店員に口調が悪かったり、態度が悪い人間が大っ嫌いなんですね。にも関わらず、昨日だけはその大っ嫌いな人間になっていました。

店員さんが注文を間違えて持ってきて、「これは違いますよ、これを頼んだんです」と冷静に言っていたのですが、その店員が、「いえ、これを注文されました。伝票にもハッキリ書いてありますので」と開き直ってきました。私が食べたいと1ミリも思っていない食事を持ってきたにも関わらず。

少しそのやり取りをしていたのですが、店員は1度も謝ってきませんでした。そのことに段々とイライラしてきて、ついに私はブチ切れてしまいました。「頼んでねーっつってんだろ!?頭おかしーんじゃねーのか?」と言って、完全にヤカってしまっていました。そのお店で食事をしていた他のお客さんも嫌そうな顔をしてこちらを見ています。

そして何より申し訳なかったのが、一緒にいた彼女に嫌な思いをさせてしまったことです。そのお店を出て歩いているときに、彼女がすごく不機嫌な顔をしていました。それを見た私は、今度は彼女に対して、「なんで不機嫌な態度してんだよ!!」と怒鳴ってしまったのです。私が原因なのに。

その後も、彼女は私に対して、冷静に、「本当にどうしちゃったの?今まで見たことないよ?そんな姿」と諭してくれていました。そこで私は気が付いたのです。「あ…悪いエネルギーが伝播している」と。

そう、私は前日の彼らの悪いエネルギーをもろに受け取ってしまっていたのです。それを今度は、店員さんにも伝播させ、さらには彼女にも伝播させてしまいました。

"場"の力の働き方

私たちはよく、「環境が人を作る」という事実を耳にします。これは本当にその通りで、そこには『エネルギー』が関係しています。だから、昨日の出来事で私は再認識されられました。『エネルギー』の重大さを..

例えば、一人が”怒り”という悪いエネルギーを発するとします。そのエネルギーは周りの人に伝播し、それがさらに次の人へと伝言ゲームのように伝播していきます。これは、悪いエネルギーが循環していますよね..

だからこそ、私自身ももっと、この『エネルギー』を意識しながら、生きていかなければと思います。じゃないと、この私のメールを読んでくれているあなたにもそのエネルギーが伝播してしまいます。エネルギーが文字に乗って世の中に広がってしまうのです。

本当は昨日メルマガを書いて配信予約をしていました。が、その一件があったので、夜中に飛び起きて配信解除をしました。なぜなら、悪いエネルギーが溜まっている時に書いたメルマガだったからです。もちろん、内容にはいつもとの違いを見つけることができません。ですが、目には見えないところで必ず伝播してしまうからです。

そして今日、冷静になった状態で、さらに瞑想をしてエネルギーを上げてからこの記事を書いています。

よく、「お金って何ですか!?」という質問メールが届きます。普通に答えるならお金とは、ただの紙切れに過ぎません。ですが、今日の内容を踏まえて私なの解釈を言えば、、

『エネルギーそのもの』

だと考えています。

お金 = エネルギーそのもの

「金に色はない」というのは、私も全くその通りだと思います。ですが、やはり悪いエネルギーで稼いだお金は、その受け手にも必ず伝播していきます。怒りの感情を持った状態で「おはよう」と言うのか。それとも愛情を持って「おはよう」と言うのか。それによって、相手に与える気分もエネルギーも変わってきます。し、自分に返ってくるものも変わります。

お金も一緒ではないでしょうか。

いやお金だけじゃなくて、メルマガも、ブログも、全てにおいて言えることです。私たちが生きている世界は、エネルギーが絶えず循環して成り立っているということです。

と、今日は大変長い記事になってしまいました。でも、本当に自分自身で体験して、かなり重要なことだと思ったので、書きました。今日の内容から、何かを感じ取ってくれたら嬉しいです。それではまた。
 

西野之啓

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